[デザインへのオモイ]小手先の先へ。

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こんにちは。
[gladly Gra.D]高橋直美です。
お越しいただきありがとうございます。

すべてが学び

一昨日はデザイナーで
昨日は生徒になり
今日は先生の仕事をしました。

つくるも学ぶも教えるも、すべてが学びです。
決して、キレイゴトじゃなく。

いつもやってることでも毎回出くわす出来事は違いますし
がっこうに到っては、生徒さんが変われば質問も変わります。

デザインは
ひとりひとりのクライアントさんに
向き合わないとできない仕事です。

思いを共有できていて
互いの信頼関係があればあるほど
その作業はスムーズにいきます。

しかしながら
本人の心の中が混線したままだと
それがそのまま伝わって反映されて
伝えたいことがわからないものになるのです。

そんなときは、
心の中が整うまで待つしかありません。
どうしたいかが、自然に見えてくるまで。

伝えたい思いはちゃんとあるけれど情報が整ってない
そんなときは、それを整えてあげるところから始めます。

まずは情報整理

デザインの7割は情報整理だと思っています。

パソコンに向かうより先に
「必要な情報の取捨選択」と
「優先順位に基づいた並べ替え」がとても重要で

パソコンではなく
紙とペンで常におこないます。

なんとなく見た目がいい
けれどしっくりこないデザイン

というのが世の中には結構あって
そういったものは大概
情報整理がうまくできていない
ということなのだろうと思います。

誤解を恐れずに言うと
デザインは手段で、
見映えを良くするための「小手先」です。

それより大切なのは、情報整理。
発信したい人の思いの根底にあるものや
届けたい相手へのメッセージが
そこから読み取れるものでなくては
ならないのです。

そしてそれを彩るのが、デザイン。

小手先ではないか?

会社員時代
わたしは漠然と「小手先で仕事してはいないか?」
と思った時期がありました。

そして今考えたらやっぱり
小手先でやっていたなぁと思うのです。

相手が伝えたいことなんてどうでも良くて
ターゲットや、色やフォントの意味なども、
まったく考えていなかったし

その頃のわたしは
「最近わたしのブームは青です!」
みたいな作り方をしていたのです。

単に見映えよく作れるハウツーなら
本やネットが教えてくれます。

フィルタの使い方や加工の仕方も
わたしは本やネットで学びました。
なので、いち早く知りたい人は
ネットで調べたり本を買ったりしても
いいと思います。
まねっこしてあれこれ試すのは
非常に役立ちますから。

(デザインの最初の学びは、人真似ですよ)

もっと根底にあるものを

今のわたしが教えたいのは
もっと根底にある部分なのです。

小手先なんかじゃない
ちゃんと届けたい人に届くデザイン。

デザインのがっこうは
つくるコースと
まなぶコースがあります。

つくるコースは
小手先を含めた使い方を教えますが

まなぶコースは
小手先だけではクリアできない部分を
教えています。

なので、
つくるコースの人には
可能な限り
まなぶコースも
受講していただきたい!

両方のまなびが、
良いデザインに欠かせない要素
となります。

2月は「色」の学び
3月は「フォント」の学び

授業でお伝えしていますが
デザインは、
すべてに説明がつくこと
が重要です。

なぜこの色なのか?
なぜこのフォントなのか?

それが説明できるように
なってもらえたら嬉しいです。

わたしも全力でサポートします!